八重の桜で一躍、有名になった
石部桜 を観に行く。
天気も良く花見日より
指定の駐車場に止めてシャトルバスに乗ると5分もたたずに到着(;'∀')そこからは、車が入れないので歩き、砂利道を進み田んぼ道を歩き10分弱で到着
三春の滝桜が、全国的になる前の風景に重なる・・・
懐かしい道端の畑ではお婆さんが観光客など目に入らない(見慣れた) という感じで畑仕事を
満開を過ぎた桜は思ったより白く感じたが、よくよく聞くとこういう種類の桜らしい、大らかでなんだか
ほっとするような桜
観光客でごった返す桜ではなく地元の人達の桜であってほしいなあ と矛盾した思いが過る
どうも 八重の桜 のオープニングのイメージが
強すぎたらしい ご丁寧にこの場所からオープニングの映像を撮ったとの表示が
NHKのありがたき配慮
に甘んじパチリ
舗道されてない道は、景観は良いが杖をついた人、車椅子の人は大変だろうなあと思う
私は三時ごろ行ったが、警備の人に聞いたら今日は
千人来たとか
近くなので夜桜見物でもと思ったらライトアップはしてないとか 残念
帰宅してから知人に貸して貰った
絵本を読む、目を通して感想を聞かせてと言われていた。
「きみのかわりはどこにもいない」 メロディー・カールソン文 聖書 新改訳
「わすれられない おくりもの」 スーザン・バーレイ作 「泣こう」、「怒ろう」パット・パルマー著 感想は本人に伝えよう
明日から
GW、仕事を始めてからあまり実感が湧かない・・・子供達も大きくなり家族旅行という事もなくそれぞれに
有意義に過ごせばいい。